筋肉痛にマッサージは逆効果?

カテゴリ:痛み 筋肉痛

運動した翌日のつらい筋肉痛、みなさんはどうしていますか?

日ごろの運動不足を気にして、いざ運動を始めようと思っても・ちょっと体を動かしただけで翌日起きてみると、体がバキバキ…

そんな経験一度はあるのではないでしょうか。

そもそも筋肉痛がなんで起きるのか考えてみると、運動によって筋肉に負荷をかけると、その筋肉に小さなキズが生じます。
そして、そのキズを治そうと、運動が終わった直後から身体が必死で修復しようとし、その過程で感じるのが“筋肉痛”といわれる痛みなのです。

筋肉痛

では、筋肉痛になったあと、皆さんは痛みを無くそうと何をされていますか?

とにかく痛みが消えるのをガマンするという方もいると思いますが、ついつい患部を冷やしたり、マッサージをして少しでも炎症を和らげようとしている方は多いと思います。

でも、実はこれらが意外と逆効果だったりするのです!!

ダメな筋肉痛ケア

まずダメなのが、痛みを感じる部分を冷やそうと湿布を貼ること。

一見、炎症が引いて痛みが和らぎそうですが、湿布を貼り続けていると血管が収縮してしまい、筋肉痛が起こっている患部に栄養や酸素が運ばれにくくなることもあるので、よっぽど酷い症状でない限り、極力湿布は避けたほうがよいです。
貼るとしても、初期の痛みが引いたらできるだけすぐにはがしてください。

そして、よくやりがちなのがマッサージです。なんとなく痛い箇所を揉んだらよくなるのではないかと思い、自分でマッサージする方は多いと思うのですが、マッサージをするにも気を付けないといけないことがあります。

基本的には、痛みを感じてからのマッサージはNGです。痛みの箇所に力を加えることで、回復途中の筋肉を傷つけ再生を遅らせることになりかねないからです。さらに、マッサージによって、酸素を運ぶ物質が損傷部分から血液中に流れ出てしまうのです。

ただし、あることに気を付ければ、効果的なマッサージもあります。それはマッサージをするタイミングです。

運動直後のマッサージ

痛みを感じてからのマッサージはダメですが、運動直後のマッサージは効果があります。

運動直後に張っている筋肉をほぐし、血行を促進させたり、溜まった老廃物や毒素を流し出す働きがあり、疲労感を残しにくくしてくれます。

そのときにポイントなのが、力をいれないでマッサージすること。さすったり、なでたりするぐらいのイメージで、物足りないなと感じるぐらいでちょうどよいです。

つまり、筋肉痛というのは痛みを感じてからでは遅く、痛みを感じる前に、何かしら対策をとっておくことが大事!!

筋肉痛予防の強い味方

しかし、痛みを感じてからも何とかしたいと感じているみなさんもいらっしゃるかと思います。

そこで今回、筋肉痛改善でもう一つオススメしたいのが飲む医薬品「トンデケア」です!

この「トンデケア」は第3類医薬品で凝り固まった筋肉をほぐし、血液の流れを良くしてくれるから筋肉痛改善に効果的。
しかも、肉体疲労時の栄養補給に効くビタミンB1、B6 、B12もたくさん含まれているため、毎日飲んでイキイキとした体を手に入れられます。
気になる方は、体の中からのケアも気にしてみてくださいね!

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