昨日はたくさん寝たのに、体のだるさが抜けない。
いくら家でゆっくり休んでも、家から出るときに体が重い。
そんな経験をしたことはありませんか?ある調査によると、日本人で慢性的な疲労を感じている人は
約7割も、、、
どうしてこんなに多いかというと、きちんと正しい休み方知っている人が少ないからです。
実は疲れを感じているからといって、ただ家でゆっくり休むだけでは疲れが取れないことがあり、むしろ反対に疲れをひどくすることがあるのです。
どうして休むだけでは疲れがとれないのか?
実は体の疲れというのは大きく分けて2種類あります。
それは
“動的疲労”と
“静的疲労”と言われていて、
“動的疲労“はスポーツや運動によって体に負荷がかかることで感じる疲れで筋肉が強く伸び縮みし、エネルギーを消費することで疲労を感じます。
反対に
“静的疲労”は主に血流が滞ることで引き起こされます。姿勢を維持する際、筋肉が同じ長さで収縮し続け、そうすると、筋肉の間を通る血管が圧迫されてしまうのです。
例えば、1日中座ってパソコン作業をしていると、首や腰あたりの血の巡りが悪くなります。
そして、日本人が抱えている体の疲労感の原因のほとんどがこの
“静的疲労”です。
だから、いくら休んでも体の疲れがとれないというのは
その休み方が間違っているのです。
“静的疲労”にアプローチする方法
それはただ体を休めるのではなく、反対に
適度に体を動かすこと。
忙しいビジネスマンは、例えば、仕事の合間の昼休みに軽いウォーキングや寝る前のストレッチなどがおすすめです。
とにかく
血液の巡りを良くして、凝り固まった筋肉をほぐすことが大切です。
そして、常日頃の対策とあわせてオススメできるのが、
くすりの健康日本堂が販売している
医薬品「トンデケア」。
「トンデケア」は肉体疲労時の栄養補給に効くとされているビタミンB1や神経・筋肉サポートに効く7つの有効成分が配合された
効果・効能が認められた
第3類医薬品です。
1日3錠飲むだけで血液の流れを良くしてくれて、イキイキとした体を手に入れられるので、忙しいビジネスマンはぜひ試してみるのもいいかも!
とにかく、疲れたからといって1日中家でだらだらするのはNG!適度な運動を心がけましょう!